大阪市内の珍スポ的コネタ3つです
超デカイ獅子舞の頭『難波八阪神社』【浪速区】
大阪市浪速区の『難波八阪神社』の敷地内には、急にデカイ獅子舞の頭がいる。 難波は昔から獅子舞が盛ん。復興、魔除けのシンボルとして建てられた高さ約12mの獅子頭は、お祭り時、目のライトが光り、鼻がスピーカーでお囃子が流れ、口の舞台で舞う。とても楽しい神社だ。
この大きな獅子舞の頭は、大きな口で邪気を吸い込み、良い気を出してくれるそう。
「難波八阪神社」について
住所 :大阪府大阪市浪速区元町2丁目9−19
アクセス :大阪メトロなんば駅から徒歩6分、大国町駅から徒歩7分
この湯に耐えられるなら大したタマだ『励明園』【港区】
大阪港のビジネスホテル励明園の漢方風呂は、薬草の効き目が抜群すぎて、キンタマを手でガードしないと入ってられない薬湯。手を離すとチンとタマが燃えちゃう。ものスゴイ刺激だ。玉の裏にエアサロンパスを吹き付けたときのような状況になる。
湯の色はオレンジで、熟したハッピーターンみたいな匂いがした。強烈。もちろん、普通のお風呂もある。
手でキンタマをガードすることなく励明園の風呂に3分以上入れる人間はかなりのツワモノだ。この風呂には港湾近くの工事関係者や高校球児などもよく泊まりに来るそうだが、彼らは強い人間の代表格なので、この薬湯もへっちゃらなのだろう。
宿泊せずとも、日帰りでも薬湯は楽しめるので、USJや海遊館の帰りなどに是非入ってみよう。
「励明園」について
住所 :大阪府大阪市港区築港4丁目2−10
アクセス :大阪メトロ大阪港駅から徒歩1分
公式HP :http://www.reimeien.com/index.html
※サウナ・漢方風呂は火・水曜日の利用不可
超デカイ米粒の石像『一粒の光』【北区】
大阪の堂島に、超デカい米粒の石像があった
このデカい米粒。ちゃんと理由がある。
江戸時代中期に開設され、先物取引所の先駆けと言われている公的市場「堂島米市場」の跡地にあり、これをアピールするための記念碑だそう。重さは約9.5t、最大長さは約3m。建築家の安藤忠雄氏がデザインに協力して「一粒の光」と名付けられたもの。
「堂島米市場の跡」について
住所 :大阪府大阪市北区堂島浜1丁目2
アクセス :京阪 大江橋駅から徒歩2分、JR北新地駅から徒歩6分
名前しか関係ないけれど、これは私の好きな音楽ユニットの曲です