宇都宮市内にある小ネタ的な珍スポット3か所です。
ゲームのダンジョンのような空間を感じられる『大谷資料館』
夏は暑いしひんやりスポットに行きたいね。
宇都宮市の大谷資料館の奥には巨大な地下空間が広がっている。大谷石(おおやいし)とは、栃木県宇都宮市大谷町付近一帯から採掘される、流紋岩質角礫凝灰岩のことだ。(わからん)
地下への階段を降りるとまるで地下神殿のような光景。
深さは30m以上、広さは2万㎡。人力で掘られたこの巨大な採石場跡地は年中通して10℃以下。
広大な地下空間を利用できるとあって、多くのドラマや特撮、映画のロケ地、イベント会場として活用されている。
ゲームのダンジョン感あって、誰でもワクワクする施設だと思う。ドラクエならこのフロアには低い確率でメタル系のスライムが出てきてくれそう。
あとこのデカいウニは初訪問時のレベルでは倒せなさそう。
2020年6月初訪問
「大谷資料館」について
アクセス :JR宇都宮駅から関東バスで約30分(大谷・立岩行き乗車、資料館入口下車)
住所 :栃木県宇都宮市大谷町909
公式HP :http://www.oya909.co.jp/
バグった鳥居
宇都宮の大谷資料館の北に、立岩神社のバグった鳥居があった。
これも大谷石でできているらしい。どうしてこんな構造になっているんだろう。折られてずらされたのかな。
2020年6月初訪問
「立岩神社」について
アクセス :大谷資料館から徒歩30分
住所 :栃木県宇都宮市大谷町462−1
オシャレなアパート
ここは宇都宮にあった、オシャレなアパート。
建物名がそういう感じです。
2020年6月初訪問
「オ・シャレー」について
住所 :栃木県宇都宮市陽東