熊本県の珍スポット的小ネタ4連発です。
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〝元〟日本一長い名前の駅 『南阿蘇水の生まれる里白水高原駅(みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげんえき)』【南阿蘇村】
南阿蘇水の生まれる里白水高原駅(みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげんえき)、22文字だ。
〝元〟日本一長い駅名というのも、令和5年現在で一番長い駅名が、京都市にある嵐電北野線の『等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅』で26字だ。
隣駅の『阿蘇下田城ふれあい温泉駅』も駅名が長い。わざとか?
駅舎の中に小さな古本屋があった。(訪問時は新型コロナ禍で臨時閉業中)
2021年2月訪問
「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」について
アクセス :JR九州 南阿蘇鉄道 立野駅から電車で36分
住所 :熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松
日本一大きい大理石像『倉岳大えびす』【天草市】
熊本県天草市のえびす像公園にある『倉岳大えびす』 大理石の像としては日本一の大きさと重さらしい。
鯛釣りが盛んな倉岳町では昔からえびす様が信仰の対象だったそう。えびす様といえば豊漁や航海の安全祈願でおなじみの神様だ。
台座を含めて高さが10m、重さはなんと320tだ。
ドット柄のヒラメかわいい
お魚の水道かわいい
2022年1月訪問
「倉岳大えびす」について
アクセス :熊本市から車で2時間20分
住所 :天草市倉岳町宮田1284-6
もうお菓子は売っていない『お菓子のおおくぼ』で飲みたいものがある【天草市】
熊本県天草市、キリスト教解禁後に最も早く作られた教会である大江天主堂の麓。
ロザリオ館前のぱっと見営業してるかどうか不明な店が『お菓子のおおくぼ』だ。
お店に入ると、おばさまが一人いらっしゃった。熊本といえば柑橘!ということで旬の柑橘の搾りたて生ジュースがひっそり売られていた。お菓子は売られていない。
ジュースにして売られている柑橘の種類は時期によって異なる。この日は普通みかんジュースだった。とっても美味しい。協会巡りのお供に最適だ。
2022年1月初訪問
「お菓子のおおくぼ」について
アクセス :熊本市から車で2時間50分
住所 :熊本県天草市天草町大江1753
見た目はヨーロッパ、床は畳の教会『﨑津教会』【天草市】
世界文化遺産「天草の﨑津集落」にある、見た目はゴシック様式、でも内部は畳敷きの『﨑津教会』 。
かつてキリシタン弾圧のために踏み絵が行われた吉田庄屋役宅跡に建てられた建物だ。中は拝観のみで撮影できないので、現地に行って確かめよう。上も下も綺麗で見ごたえがある。
地元の観光案内をする伊之助とたかはるもいた。周辺の﨑津集落の観光案内を頼んでみよう。
2022年1月初訪問
「﨑津教会」について
アクセス :熊本市から車で2時間40分
住所 :天草市河浦町﨑津539
開館時間 :9:00~17:00