函館のコネタ『日本最古の観覧車』『上下和洋折衷住宅』『日本一熱い銭湯』『函館どつく』【函館市】

日本最古の観覧車 小ネタ

函館市のコネタ4連発です[TOC]

日本最古の観覧車

 北海道は日本で二番目に観覧車が多い都道府県なんだって。知ってた?ちなみに一位は愛知県。

北海道函館市の『函館公園こどものくに』にある小さな観覧車は、現存している現役稼働中のもので日本最古の観覧車。こどものくには昭和31年から営業している超老舗の遊園地だ。

日本最古の観覧車

 

 なぜ、「しんかんせんひろば」なんだろう。あまり新幹線感はないが。

日本最古の観覧車

 園内には観覧車以外にも様々な乗り物やアトラクションが用意されている。入園は無料で、アトラクションはどれも一律300円で体験できる。

 また、遊園地の横には小さな動物園も併設されている。ここも入園無料だ。すごい。

日本最古の観覧車

 動物園のそばにあるトイレには、ウンチのウンチクが貼られていた。

 ちなみに現在稼働していないもので一番古い観覧車は、名古屋三越 栄店にある「オリエンタルビル屋上観覧車」らしい。乗れはしないが、現存する日本最古の屋上観覧車として2007年に登録有形文化財に指定された。いつか実際に見てみたい。

「函館公園こどものくに」について

住所   :北海道函館市青柳町17−4
営業時間 :11:00〜16:00(月~金)/10:00〜16:00(土日祝)
入園料  :無料(きっぷ1枚300円)

公式HP  :https://kodomonokuni.sakuraweb.com/

 

函館山の上下和洋折衷住宅

 函館山の麓の街並みは、一階が和風、二階が洋風の「上下和洋折衷」様式で面白い。

上下和洋折衷住宅

  一階が和風、二階が洋風 。なんか変わっているけど、違和感はすぐになくなる。オシャレでかわいいから、普通に他の地域でもこういう意匠を取り入れた家が流行ったらいいなと思った。

上下和洋折衷住宅
上下和洋折衷住宅

 どうしてこのような建築が存在しているかというと、開港後に外国人が多く駐留した函館で大工が西洋の技術を吸収し、明治時代の大火で建て直す度に、大工が技術のアピールと遊び心で独特の街並みなっただそう。その立て直しの際には、お役所からはロシアのウラジオストクの街並みを参考にするよう指導したらしい。

上下和洋折衷住宅

 函館山の坂の途中にある建物は、下の方から見ると二階部分だけが重なって、洋風の家が建ち並んでいるように見える。そして実際に近くで見ると和風。粋だね。

上下和洋折衷住宅

 「歴史を感じる町の風景」とは、昔ながらの和風建築や古い景色を残していくというだけではなく、和洋折衷住宅のように、欧米のように近代化を進めようという気概を見せる住宅からも感じられるのだなと思った。

上下和洋折衷住宅

「函館山の上下和洋折衷住宅」について

住所   :函館山のふもと周辺

 

日本一熱い銭湯『永寿湯温泉』

 函館市の湯の川温泉にある日本一熱い銭湯『永寿湯温泉』 は高温〜低温の3つの浴槽があるが、湯の温度は約52℃。アホか。火傷するギリギリの温度だ。低温の浴槽でも超熱い。

永寿湯温泉

 創業の大正時代から泉質が良いと有名で、完全な源泉かけ流しを続けている。その泉質から地元のファンは多いそうだが、普通の人は浴槽に浸かれない。

 訪問時も、体を真っ赤にしたオジサンが、半裸のまま冬の屋外で体を冷ましていた。

永寿湯温泉

「永寿湯温泉」について

住所   :北海道函館市湯川町1丁目7−14

函館どつく

 函館市弁天町をあたりを散策しているとやたらと目につく、函館「どつく」。関西人が聞いたらかなり物騒な名前だと感じる。お察しのとおり、どつくとは船舶をメンテナンスする「ドック」の歴史的仮名遣いでの表記だ。

函館どつく

 そもそも「函館どつく」というのは、函館市弁天町にある函館どつく株式会社という北海道の大きな造船メーカーの名前。創業120年を超える超老舗企業だ。

函館どつく

 「どつく前」と書かれると身構えてしまいそうになる。

函館どつく

 弁天町あたりは、どこもかしこも、どつく前だ

函館どつく

「函館どつく」について

住所   :北海道函館市弁天町周辺

それぞれ2020年3月訪問


ことりっぷ 函館