愛嬌たっぷりのデカいヒグマたちに、お手軽にエサやりができる『昭和新山熊牧場』【壮瞥町】

昭和新山熊牧場 珍スポット

 北海道の壮瞥町。町のシンボルである昭和新山は、1943年の有珠山の噴火で隆起して出来た活火山。今も山のいたるところから煙が吹き上がっていた。

昭和新山熊牧場

 そんな壮瞥町にある『昭和新山熊牧場』は、日本の陸上動物では最大の動物であるエゾヒグマに、餌やり体験ができるレアなスポットだ。熊牧場というだけあって、園内で飼育されているのはすべてクマ。彼らを遠くから眺めて観察する。というか、逆に私たちが観察されている気がした。デカいヒグマたちが、こちらをめちゃくちゃ見てくる。

昭和新山熊牧場
昭和新山熊牧場

 かわいいね

昭和新山熊牧場

 クマに観察をされる、人のオリ。

 お土産物コーナーもキレイで充実している。
 お土産物コーナーもキレイで充実している。

 エサはリンゴとクッキー。値段はリンゴが200円、クッキーが1袋100円。人が食べられるクッキーではない。

 昭和新山熊牧場では約60頭の熊がいて、人間がエサを持っていると見るや、様々なアピール方法でエサをねだる。二本足で立つくらいは朝飯前だ。寝そべっていたり、おねだりの動きをしたりする様子を見ていると心が和む。このような面白い動きをするクマは、メスが多いそう。

昭和新山熊牧場 餌やり
昭和新山熊牧場

 あるクマは、餌を見せると立ち上がって両前足を振って「投げて」と手招きするかのような仕草を見せる。かわいい。

昭和新山熊牧場 餌やり

 ちなみに春先以降には、ぬいぐるみのような、生まれたばかりの子グマも見られるらしい。

 でも飼育されているクマの大半は成人したヒグマなので、園内はうっすら獣臭に包まれていて、四方八方からグオオオオオ……と唸り声が聞こえてくる。臨場感ある。

昭和新山熊牧場

 クマ牧場なので、アライグマも飼育されていた。エサのクッキーを洗って食べる、かわいいヤツだ。  

昭和新山熊牧場

 ヒグマはパンダの上位互換であることを主張する比較表。

昭和新山熊牧場

 昭和新山熊牧場は、洞爺湖の南からだと車で5分で到着できる。お土産物コーナーもキレイで充実しているし、洞爺湖観光した時には、昭和新山の見学も兼ねて是非寄るべきクマ牧場だ。入園料と750円とお得。同じ北海道の、のぼりべつクマ牧場の3分の1の価格だ。ありがたい~。

https://www.youtube.com/watch?v=i9hvu2xV_Jo

2020年3月訪問

「昭和新山熊牧場」について

アクセス :JR北海道 室蘭本線 洞爺駅から車で20分
住所   :北海道有珠郡壮瞥町昭和新山183番地

営業時間 :5~10月は8:00~17:00(年中無休)
      季節によって営業時間が違うので公式HPをチェック
公式HP   :https://kumakuma.co.jp/


クマのプー太郎 半分 (IKKI COMIX)